デレマスのカバー曲リクエストCoアイドル全員分そのに。
また明日。というのは美しい約束にありますな。
ということで書いてるおれだけが楽しい企画ことデレマスのアイドルへのカバーリクエストをCo全員分書いてたんですよ話の第二回です。
第一回はこっちです。
タイトル名だけで内容を全部説明できてる便利なやつです。多くのひとが「ああそういえばあったっけそんな募集が……」みたいなテンションかと思われる今さらなタイミングではありますが。
ほっとくとだらだら能書きを垂れる癖が顔を出すのでサクサク本文へ参りましょう。
※当記事中に引用されました楽曲及び映像の著作権に関してましては、youtubeの包括的ライセンス管理に委譲もしくは乗っかる形でおおむね問題あるまいと判断し、クリエイター諸氏への敬意の胸に引用させて頂いております。
- 北条加蓮 invitation / 柴咲コウ
- 神谷奈緒 オトメロディー / 高橋美佳子
- 松尾千鶴 シカゴ / クラムボン
- 岡崎泰葉 MIND CIRCUS / 中谷 美紀
- 森久保乃々 松尾千鶴 岡崎泰葉 Pure Again / 海田明里&青木佳乃
- 森久保乃々 今日も雨 / 倉橋ヨエコ
- 和久井留美 かつて…。 / EGO-WRAPPIN'
- 三船美優 あなたに会えてよかった / 小泉今日子
- 服部瞳子 あたらしい愛の詩 / 鈴木祥子
- バレンタイン反省会 Love Balloon / Silent Siren
- 古澤頼子 月ドロボウ / dorlis
- 鷺沢文香 Days and Days / Fantastic Plastic Machine
- 高峯のあ 灰色の水曜日 / ARB
- 神崎蘭子 Reflection / 林原めぐみ
- 二宮飛鳥 How to go / School Food Punishment
- 高峯のあ 二宮飛鳥 神崎蘭子 Re:Vanishmen / sasakure.UK feat.Annabel
- トライアドプリムス Day After Day / FreQuency
北条加蓮 invitation / 柴咲コウ
加蓮ってこういうところあるよね。という選曲です。あってほしいなあというか。
「みんな前を向いている隙にぎゅっと手を引いてほしいんだ」
「去年の誕生日には黒いTシャツをくれた(中略)
今年は"なにがいい?" したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している」
「最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない―」
と、歌詞を引用するだけでも十分『こういうところがあってほしいなあ』という願望がだだもれではありますが敢えて説明していきますと。
アイドルのうち、幾人かがプロデューサーへ親愛から先の感情を寄せているよう感じられますが、北条加蓮はそうした一歩先へ踏み込んでいる、あるいは踏み込む覚悟のようなものを持っている一人だと思います。ならばそれを歌ってもらわないわけにもいかないと。
そうした歌のなかでも「"夏だから"ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい」という部分はゲーム作中でも触れられている、そのものずばりの加蓮が持っている憧れと合致します。
かなり、もうこれの他にはないんじゃないかというリクエストになります。
神谷奈緒 オトメロディー / 高橋美佳子
まあ奈緒のカバー曲ならアニソンやろ。という発想以前に、もっと根源的かつ根本的に『 こ れ を 神 谷 奈 緒 に 歌 っ ッ て ほ し い 』という直情に従いリクエストする曲です。
すきすきすーふわふわふーこんなきもちーめろめろでぃーの部分を、奈緒の、松井恵理子さんのハスキーとも表現できるあの声で聴きたい……ッ!
もちろん歌詞だって神谷奈緒に沿う部分があまりにも多く、なんかもう全文書き出してしまいたい気分です。書いてしまおうか。
引用に留めておきますと、特に二番付近の歌詞でしょうか。
「キライじゃない ってゆーかスキ
スナオになんてなれません
君の笑顔みるだけでフニャフニャするの
それなのにー そっれなのに!
憎まれ口 撃っちまくり
ひとりになって落ち込んで 枕パンチ!」
ですよ。とくに「そっれなのに!」の言い回しなんて普段から奈緒のしているものとぴったり重なる気さえします。これを本当に歌ってくれたなら私は、目頭どころか鼻腔の奥まで熱くして真っ赤なものを滴らせると思います。
同じアニメ好きといっても、神谷奈緒からは魔法少女方面への造詣を感じます。その点で、こちらのアニメは日曜朝9時というゴールデンなタイムに放映されてましたし、彼女がアニメに興味を持つきっかけはクラスメイトから「ほのぼのしてかわいいアニメ」を勧められたところからスタートしたとどこかで言及されていたよう思います。もしかしたらそれがこちらの作品だったんではとも妄想できますね。
(こちらのアニメは国民的キャラクターをテーマとしたにしてはなかなかに、カワイイだけでは片付けられないシュールな展開も味でしたが)
カバーするにあたって問題となりそうなのは、マイメロディーと、キャラクターに直接言及のある点ですが、そちらも「私の旋律」と直訳すれば、キャラ名でなく「私の本音」と解釈できそうに思います。
実際、この歌詞はそうした解釈を元に作詞されているようにも感じます。
歌に乗せて届ける乙女の本音。その解釈に則れば『とどけマイメロディー』というフレーズのなんと尊く愛らしいことか……!
あと大事なことを追記しておきますと『そろそろCoにも渡部チェルさんの曲ください』
松尾千鶴 シカゴ / クラムボン
「もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃベりだす
ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃベりだすわ」
というフレーズと、松尾千鶴の独白癖の連想が最初に選んだ理由です。
そのうえで改めて、様々な解釈が適いそうな歌詞をみていくと、夢の中でだけ飼っていたけれど、次第に存在感を増してきてはイタズラをしかけてくる「アイツ」が、松尾千鶴の抱く「可愛いものへの憧れ」であるように思えてきました。
その解釈がこちらの思い込みにあわせたものだとしても、叱責するような口調でありながらも柔らかな曲調が、あるいはからかわれて困っているような様子が、共に彼女の雰囲気に似合っているように思います。
あとミトさん楽曲もっとくれ。
岡崎泰葉 MIND CIRCUS / 中谷 美紀
16才にして芸能界というなにかと剥き出しの場所での研鑽を長く重ねた岡崎先輩ですから、歌うなら純粋さや、あるいはそれが汚れてからをテーマにした歌を歌って欲しいなと。
この歌の場合は、まさしくまだ純心である少年を慈しむような歌ですが、彼女が歌うなら過去の自分を思い返すようなニュアンスになるでしょうか。
「偽りだらけのこの世界で愛をまだ信じてる」という過去形がいかにも悲しくはありますが、「世界は変わるよ君が想えば」というフレーズに希望を見出したいです。
規律正しくリズムを刻む印象的に高い音も、なんというか、岡崎先輩の厳しさや孤高な感じを表しているようにも感じてですね。
森久保乃々 松尾千鶴 岡崎泰葉 Pure Again / 海田明里&青木佳乃
アイドルから逃げたい。アイドルに素直になれない。アイドルを続けたいと必死になっていた。
それぞれに似通う部分がありながらもその発露の方向性が見事にばらばらなこの三人に歌ってほしいなと。
自身が臆病であることを自覚しながらも前向きであろうとすること。過去との決別。まだみえない未来への憧れがこもった曲は、三人がアイドルを続けていく上での決心としての繋がりあうように思えます。
歌詞にある汚れのない翼は森久保のハミングバードを、曲名からは岡崎のPureドロップをと、それぞれの衣装名にも繋がります。松尾ちゃんの衣装名からちなめる部分はなさそうなのが残念でなりません!
森久保乃々 今日も雨 / 倉橋ヨエコ
森久保というよりもやけくぼに歌ってほしい一曲。
倉橋ヨエコというシンガーはとにかく内省的で後ろ向きでダウナーな曲が持ち味ですが、彼女だからこそ辿り着けた、ある種の突き抜けたものを感じさせる歌です。
「でも飛び出して 飛び出していこう」と、この歌の歌うものこそが、あるいは森久保がいつか得るしたたかさなのかも知れません。
「待っている人がいなくたって!」と言う歌声に「おれがいるぞォー!!」とか応えたいです。
和久井留美 かつて…。 / EGO-WRAPPIN'
強い思慕と、過去への後悔を持つ和久井さんにはそりゃもうブルースしかあんめえ。
という個人的に強烈な思い込みからの選曲です。
抽象的な歌詞ですから解釈が必要ですが、ざっくりと惜別の歌であることには違いないでしょう。
かつて花の色、かつての青空。薄れがかる、これから夜を迎える空。目的を見失ったひとが往く宛ても失いさまよっている。そんな風に感じられる歌ですが、唯一のよりどころであった仕事でさえなくした当時の和久井さんがこんな心境だったのかと思えばなんだか目頭が熱くなってきますねちきしょう。
三船美優 あなたに会えてよかった / 小泉今日子
朗らかに、けれどどこか艶めいて過去を思う歌です。
過去に何かしらあったことは確かな様子なのに、その過去に触れることは滅多にないーという印象を三船さんには抱いております。そんな彼女には、過去の別れを素敵な思い出として歌う歌はあまり相応しくないかも知れません。
けれど、ゆっくりとしたテンポで過去ではなく未来へと向き合えるようになり、次第に朗らかになっていく三船さんという女性ならば、どのくらい先かはわかりませんが、いつかこの歌のように「あの頃」を思い出せるようになるのでしょう。なるのかなあ。なってほしいなあというリクエストです。
もしくは、かの天海春香大先輩が看破したように、どれほど固い絆で結ばれたとしても、いつかアイドルとプロデューサーとは別れを経験しなければなりません。
そうして訪れる離別のときには、出会ったときの過去のように触れたくはない過去ではなく「世界で一番素敵な恋」と例えられるような別れであってほしいなあとか。
遠いな! 遠い話と妄想ですけどね!
服部瞳子 あたらしい愛の詩 / 鈴木祥子
あたらしい愛の詩は新しい旅立ちの歌ですね。
諦めきれない夢への再出発、という身の上が特徴であり、人格形成さえ占めている服部さんが、改めて歌うならこうした歌であって欲しいなと。
東京の情景を歌いながらも馴染みきれず孤独を感じていること。それを紛らわす為にも愛にすがるしかなかったこと。この場合の愛は、服部さんにとっては夢と置き換えられるものかも知れません。
「孤独に負けないように。自由に負けないように」という部分の、特に「負けないように」という祈りとも決心とも解釈できる部分が、しみじみと一度挫折を知ったオトナの歌だと感じ入ってしまいます。
バレンタイン反省会 Love Balloon / Silent Siren
『一年ちょっと経ったけど どんどん増してく気持ち
「重い女」と「一途」の境界線が分かんない
君への気持ちがほら膨らみ過ぎて弾けそう』
ほら(何が。
リクエストを希望したお三方と、こちらの歌の歌い出しとを照らし合わせればそれだけでリクエストの理由としては十分説明が適っているように思います。
思いますが一応説明を続けさせて頂きますと、三船さんも和久井さんも服部さんも、それぞれ過去に何かしらの傷を負い、その傷をプロデューサーとの出会いによって、ひいてはアイドルとして活動することにより癒やしつつあるお三方です。
その傷が深ければ深いほど、癒やされるごとに恩情も募るでしょうし、傷を埋め合わせるだけの諸々の思いも積もっていくでしょう。
要するに愛が重いと。
そのあたりをフィーチャーした曲であり、描かれた感性も曲調もみごとにピンク色に華やかですが、アイドルソングとしても十分に相応しく、今はアイドルであることを生き甲斐としているお三方にカバーソングとして贈るには最適なものであると。
嘘です。
正直にいいます。
いわゆる「うわキツ」なところもみてみたいんです。おれなりの愛です。
ところでバレンタイン反省会とはまた別のユニット名が公式にもほしいです。なにかください。
古澤頼子 月ドロボウ / dorlis
初期のイメージではありますが、頼子さんのあの特訓後の怪盗姿はとても鮮烈でした。そのイメージを大切にしたく、曲もそれを中心に選びました。
『今夜君のココロもう一度さらいに行くからね 邪魔する月明かり黒く塗る私は月ドロボウ』という歌詞から浮かぶ情景はまさしくあの衣装を身に包んだ頼子そのもの。
彼女はムーンライトバニーというお仕事もありましたし、その点でも連想が働きますし、「月が綺麗ですね」というそのものの台詞もありましたし。
美術品の鑑賞を嗜みながらも、それを我が物にしてしまう怪盗衣装に身をやつすということは、頼子さんの中には密やかに燻る独占欲というものもあるのでしょう。歌詞も夜の独白を思わせて自己陶酔の気味があり、演技に志を持つ彼女にこそ似合うように感じます。
鷺沢文香 Days and Days / Fantastic Plastic Machine
雰囲気重視の選曲です。
シンプルな曲調は、語弊を恐れずいえば単調であり退廃的な雰囲気さえあります。歌詞までも曜日を順に追う淡々としたもので、歌から浮かぶ色彩感覚がどこまでも灰色をしている気がしてきます。
最近でこそ明るい場所に立つことの多くなった彼女ではありますが、数居るアイドルのなかでも指折りに内向的であること、内気であること、屋内派であることは未だ事実であり、歌うならそうした部分を表現するのもアリなのではという発想をもとに、この灰色をした曲を推薦しました。
イメージをそのまま文字にすれば、暗く本棚だらけの私室で朝も夜もなくページをめくり続けている姿でしょうか。それを描きながら聴いてみれば、この一定のリズムがページをめくる紙ずれの音にも感じられますし、囁くようなボーカルは読唱のようにも聞こえてします。
高峯のあ 灰色の水曜日 / ARB
若年層の自殺を憂い、それを食い止めるための歌詞をした歌です。
なんていうか、のあさんもそういうことしそう。というイメージがあります。
鉄面皮と表現しても構わないようなクールビューティーで、それ故に感情の起伏が乏しくみられがちですが、そうした悲しい出来事に本気で悲しみ、出来る範囲での解決を志すような静かな行動力とでもいいますか。
情感のこもった抽象的な歌詞、抑揚を押さえたリフレインで構成される曲調と、最後のピアノソロまで含めて、怜悧な情熱とでも表現できそうな高峯のあというアイドルだからこそ歌える曲のように感じます。
神崎蘭子 Reflection / 林原めぐみ
アニメ「スレイヤーズ」のテーマ曲にも起用された曲ですね。というよりもそちらからの連想が強いですが。
もちろん起源は様々にあるでしょうが、このスレイヤーズという作品も、いわゆる中二病・邪気眼のルーツの一つに数えても構わないはずです。そこから神崎蘭子を連想するのもそう遠くはないですが、それらルーツからこの曲を推したい理由は歌詞にあります。
「うまく生きるより不器用でも私らしく歩きたい」というフレーズがまず一つ。そこから
「今届かない言葉をあきらめてつぐんでも 生まれた思い消えずに闇に溶けてく
夢を描くことすらもシュールにかたづけられ 熱望と拒絶の中深くで泣いてる」
のそれぞれの部分が。
外見や口調とは裏腹にとても素直な心根を持つ彼女ですが、いかにも思春期らしく、こうした反感や衝突もあったのだろう。あってほしいという願望に近い感情からの選曲です。
二宮飛鳥 How to go / School Food Punishment
中二病とは自我の萌芽にともなう、世間と自身との乖離に悩む思春期特有の痛々しい行動の総称であって、総称であるだけ個別にケースがあるでしょう。
飛鳥さんの場合は「世の中そんなもんだと理解して斜に構えたポーズ」や「第三者を気取ることで群衆からの離脱をはかる」あたりが症例だと思いますが、やはり歌うならぜひともそんな歌。
という基準で推したいこの曲は、そのまま社会や世間、現実との衝突を歌った曲です。
結局のところ、中二病で世間というものを知ったかぶりしても現実というものにぶつかるのはこれからなわけで。アイドルという大望を抱き、多くの変わり者と知遇を得た飛鳥さんは仲間も得たでしょうがまさしく壁にぶつかっている真っ最中ともいえるでしょう。この歌はその先を目指す決意の歌であり、ぜひとも飛鳥さんに歌って欲しい一曲です。
高峯のあ 二宮飛鳥 神崎蘭子 Re:Vanishmen / sasakure.UK feat.Annabel
せっかく憧れを抱く対象が、せっかく同じ属性という近い位置にいるのだから同じユニットとして歌わせてあげたいじゃないですか。
元より(他に言葉を選びづらいので敢えてで言えば)中二病的センスとして共通点を得ている三人ですが、同じ中二であっても微妙にニュアンスが異なるため、一つの歌を歌わせるには齟齬があるかも知れません。
しかしこの歌は、その問題をクリアしてくれる希有な曲だと思います。
滅びを迎えつつある近未来でドラゴンと戦うというこれまた希有で中二的センスに満ちたロールプレイングゲームのテーマソングというニッチを埋めてくれる素材だからこそでしょうか。
滅びを迎えつつあるのは飛鳥で近未来はのあさんでドラゴンと戦うは蘭子ね。
繰り返しになりますが、同じユニットとして歌わせてあげたい。
中二として嘲笑を受けがちなその感性も、貫くことが出来ればカッコイイおとなになれるんだよと。それは後進の二人の笑顔のみならず、先導役となるのあさんにとっても大切な意味を持つはずです。
トライアドプリムス Day After Day / FreQuency
断片的な英詩が続き、なんとも解釈の難しい曲ではあるのですが、「Day After Day Day After Day(来る日も、来る日も、来る日も、来る日も)」という連呼はどこか、なんとも痛切です。
そうして直訳と意訳(もしくは誤訳)を挟みながらも断片を拾い上げていくと
「私は舞台に立つつもりです」
「遠い、なんて遠いんだろう」
「諦めてしまいたい。でも私の魂はさまよっている」
「明日のその次の明日も物語は続き続ける」
と、酷く剥き出しに、諦めきれない執着を歌っているよう解釈できます。
その剥き出しさが、ひたむきさがトライアドプリムスの三人に重なるようにも感じられるのです。
そう思えば、
「行き先の傍らに花を見付けたんだ」という断片は凛が呟いたかのようですし、
「内側に開いた穴(弾痕?)を忘れるな」という部分は加蓮が病魔に苦しめられていた過去を指してるように感じられますし
「安全なところへ戻れと私自身が遠くに呼びかけている。それはどれだけ遠いだろう」と訳せる部分は、もうアイドルを志す前の自分には戻れないと悟った奈緒でしょうか。
強引なこじつけであることは承知ですが、それだけの切実さと、妄念とでも呼べそうな情熱とを感じさせる曲です。
要するにすごくカッコイイ。
常に走り続けることを意識し、言葉にする凛と、それを受け止める二人という組みあわせのこのユニットは「諦めきれない」もしくは「執着に突き動かされる姿」をかっこよく歌っているこの歌を、ぜひともかっこよくカバーして欲しいです。
あと蒼いし。あの蒼いACにはもう乗らないのか。
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はいそんなわけで。
全四回になるかしらと推定される文章量の半分をこれで消化いたしました。
次はまた明日というほど遠くはないタイミングで。