感想話。

芹沢あさひとノクチルとのホーム画面コミュ全部の感想。

ということで芹沢あさひのホーム画面コミュを全部みる感想「来襲ノクチル編」いきます。 前回の全員分はこっち。tehihi.hatenablog.com 何かとハラハラさせられがちな芹沢あさひの対人コミュだけど、ノクチルの場合はそれなりに大丈夫なんじゃないかなと少し…

オレンジタイムの感想を言葉にしーたーらー。

夕暮れ時という主題。 142’sイベがくるということで。公表されたイベント名はオレンジタイム。 小梅ちゃん好き諸賢は皆一様に、著名・パパとママの愛情が足りなかったからそうなったのか・監督映画ことスタンリーキューブリックさんの「時計仕掛けのオレンジ…

天塵にもやもやしてこそプロデューサーなんじゃないのかしらとか。

If I couldn't ever be MOYAMOYA, I wouldn't deserve to be producer. 文法あってるかどうかは知らんとして。 ストーリーへの入り口は人それぞれあっていいと思うので、あんまこういう物言いは好きじゃないんだけども。敢えて言えば。天塵を読む前に履修し…

デレマスの7th名古屋公演の円盤みせてもらった話とかしていいっスかね。

日記的な部分。 肝心の円盤の感想だけど。 日記的な部分。 アイドルマスターシンデレラガールズの7thライブであるとこのナゴヤドーム公演のBD円盤の感想戦をしたいので持ってっていいかとのたいへんありがたいお申し出を知人様から頂きまして。 よのなかにひ…

シャニマスの芹沢あさひさんのホーム画面対話全部の感想。

キャラクターへの愛をトリビアリズムで代替してしまうのはあんま良くないとしても、二次創作でワーイと遊びたいからには最低限習熟しておくのが望ましい。 あと単に、芹沢あさひという個性が事務所のなかでどんな関係を育んでいるのか知りたいし。 興味は愛…

樋口円香さんのモーニングコミュ全寸評の前半戦。

樋口円香さんのpSSRが追加されまして。 そうか。SSRか。SSRか。SSRにはな。コミュがな。それとTureEndがな。TureEndがな。あるんだよな。TureEndが。 等と呟きながらガチャを回していたら、殺して裏庭に埋めたはずのおれが虚ろな目でいつのまにか隣に立って…

どこぞの文字書き趣味が初めて官能小説短編集を書いた記録。

という名のあとがき。 たぶん世界中でおれにしか興味のない話題だと思うけど、「webにあげるわ」と約束をしておりましたので。 何の同人誌のあとがきかというと、ココには成人指定なモノは載っけてはならないそうなので言明はしませんが、もしも万が一興味が…

余談:樋口円香の趣味は昼寝ではないかという推論。

なんとなく思ったことをまとめてみたらちょっと長くなったので別に記事に。 樋口円香は趣味と特技を『別にないです』としてある。 そう書かれたらば往年のSNKあたりの格ゲーのプロフィール欄遊びを喜び愛読してた種類のオタにはかえって興味の元になるのであ…

ノクチルはシャニマスから投げつけられた時限爆弾かも知れないみたいな話。

サイコー。 ツンデレ気味なキャラクターからツン成分が損なわれていく度に落胆を味わっていためんどくさい性癖を持つ者どもよ! 今こそ集い眼にみよ耳にきけ! 樋口円香こそ我らにくだされた福音である!! という気分なんだけどこの気分はあんま本文には関…

ニュー・アイドル・シネマ・パラダイス 『永遠に美しく…』

架空のラジオ番組の特別エピソードという体でやっております。 とこしえに春に住まうひと。 涼「お。それじゃ本日のお題だね。 『メリル・ストリープ出演作品で好きなモノをひとつ』だってさ」 奏「あら。簡単そうで難しそうな題ね。ただ作品が好きなだけで…

デレマスにはまって8年程経過した今になって初めてライブ(大阪公演Day2)に参加したんだよ日記。

読んでタイトルの如く、たいへんドライブ感に溢れる日記です。 初物に対してそわそわするおっさんの心理を順になぞるにせよ、飛ばしてライブの模様を確認するにせよ、心してどうぞ。 色々準備。 当日日記。 本番。 終わって。 色々準備。 もしくは能書や出発…

シャイニーカラーズの芹沢あさひという獣が繋ぎとめるアイドルとファンの関係性みたいな話。

アイマスにおけるプロデューサーとは、アイドル当人の夢や自己救済の手助けをする立場である。 たぶん。ということで芹沢あさひについて語りたいんですが。 芹沢あさひに憧れを持たないオタクなんていないんじゃないのか。 もう少し詳しく言えば、芹沢あさひ…

シャニマスのプレゼンフォーユーのシナリオをストレイライト側からみた「走れ……アイドルよ。走れ……!」みたいな話。

コミケ前で死にそうなのに何書いてるんだろう!!!!! でもまあ可能な限り早足で睡眠時間(命)あたり犠牲にして書くけど!! ハイ。 おシャニさんの2019のクリスマスイベント。良かったスね。良かったよね。 なんかこう、読みながら天井を仰いでしまいま…

ガルパン最終章第二話の作劇と**隊長がいかにおれを泣かせたか。

劇場売店で。公開初日相応の熱気に溢れた売店にあって、よもや完売の憂き目にあってはならぬと慌て確保したグッズがありまして。 これ。 私以外の誰も見向きしてなかったような気もするけど。 この湯飲みのどこがいいか説明していい? いい? あのねー。この…

黛冬優子から空かし見るシャイニーカラーズの愛みたいな話。

アイドルマスターシャイニーカラーズの新規参入アイドルの黛冬優子さんのプロデュースをWING優勝までプレイしたメモですよと。てれれてーん。 先に、久々のプレイを通じた後の雑感を書いておきますと。 おシャニさんのキャラクターて構造が多層的よねと今回…

ニュー・アイドル・シネマ・パラダイス 『ヴィジット』

架空のラジオ番組の特別エピソードという体でやっております。 奏「あら? 今週のお題? 今から収録するの? ……ま、いいわ。 お題は『自分の名前で韻を踏んでください』ですって」 涼「ライムってことでいいんだよね。 『藪から棒に松永涼』でいいか?」 梅…

ニュー・アイドルシネマ・パラダイス 『死霊館』

架空のラジオ番組の特別エピソードという体でやっております。 スピンオフの多さもアメリカンホラーらしい? 梅「え、え……と、今週のお題は……『200分越えの映画で、最初に思いついたもの』 ええ……? えっと……い、一回パスで……」 涼「一番好きなもの、じゃな…

小梅ちゃん誕生日記念ニュー・アイドルシネマ・パラダイス 『ショーン・オブ・ザ・デッド』

架空のラジオ番組の特別エピソードという体でやっております。 ゆんでに花束、めてにクリケットバット(Rom Zom Com 奏「今日のお題は……『好きな英語のことわざ』ですって。 これ、アドリブでやるには難しいお題じゃない? そうね、私は……Beauty is in the e…

ガチャのゆがみと小梅ちゃんのひずみとわたしの。

歪んでいるとして。 小梅ちゃんのなかにあるひずみ。 なにがゆがんでいるのか。 ゆがみは悪いものなのか。 歪んでいるとして。 ソーシャルゲームにおけるいわゆるガチャ商法が歪んでいるのは事実だろう。 事実だろう。 事実ではなかろうか。 違うだろうか。 …

バーナード嬢曰くの3巻のリアルタイム感想の残り半分。

やってみたかったことではあるんだけど、初読時にやらなきゃ意味がないだろうと思ったせいで、それが出来るタイミングを待ってたら購入からおよそ半年経ってたなんつってな。 一冊読むのに8時間くらいかかったけどかなりの満足を得られる読書法ではありまし…

バーナード嬢曰くの3巻のリアルタイム感想前半戦。

感想と言うより反応。 読んでる最中に思ったことを即メモ書きしていくただたんにやってみたかっただけの行為です。 ・表紙絵。 でもね、ド嬢。それがなければ読書家にはなれないんだよ。 ていうかそこは「ドグラマグラ」あげてよー。 人生変えられた本という…

この世界の片隅にを観たよという報告。

まとまった感想とか言えねえよこんなもんというくらい感情移入してしまった作品なので。感想とか評論というよりかはただの観たよー報告です。 断片的に思いつくまま書いていきます。 そのいち。選んだもの、選ばなかったもの、選べなかったもの。 映画版のこ…

劇場版艦これの感想というか雑想というか。

龍田さんが出るらしいんで100点はもう確定なのだけど。 問題点としては龍田さんが出るだけで100点が確定ならば鑑賞しなくったって100点なのだから別に観る必要はないんじゃないかなというあたり。 先に感想を言えば、ココナッツ料理が駆逐連中の口に合わず笑…

バーナード嬢曰く。の書評のよな神林しおりへのラブレターのような。

創作上の文学少女に苦手意識がある。 ここでいう苦手意識ってのは「職業ものマンガは実際にその職業に従事している人間にとってはちょっと読みづらい」話に通じる気がする。現実と創作との差違にいちいち引っかかってしまう。これを書いている人間は古書店手…

デレステの一周年時点で実装されてる全曲放談。

要するに感想だとかレビュー未満の。 デレステは少なくない制限のなかでMVすげー工夫してるしモデリングがイカすし譜面もネタ切れを感じさせない引き出しの多さでほんと熱意て意味でも費用て意味でも並ならぬコストの費やしっぷりを感じさせてくれて素晴らし…

シンゴジラの感想話。

戦後という言葉を実感できた例しがない。 いわゆる文豪と呼ばれていた人々の創作物にはそうした区分で呼ばれるものも結構多い。とはいえ、紙の上でそれの生み出された文化背景を察してみようと試みるも戦前戦後も近代も等しく「今より昔」という感触ばかりが…

戦車映画の話々。パットン大戦車軍団

www.youtube.com アフリカからドイツ軍を追い落とし、イタリアで暴れ回り、要衝にて包囲され孤立していた友軍を常識外れの進撃速度で救援し、ドイツ最後の大攻勢を察知しこれを防いだという、二次大戦下の米軍における最大のキーマンことパットン将軍を……と…

戦車映画の話色々。

ガルパン劇場版のあとに観るといいかもしれないし別にそうでもないかも知れない戦車映画の話。 模型や史実、ミリタリー趣味やゲームなど、割と色々ある戦車好きの入り口だけど、そのなかでもそこそこ大事な位置を占めているのが戦車映画(≒戦争映画)ではあ…

ガルパン劇場版のちいさめの感想。

ネタバレに一切配慮しない最初から最後までを思い出せる限り思い出す細かな感想を垂れ流していきます。 まあここまで書いておいてアレなんだけど制作意図として「劇場版は思いっきり荒唐無稽に行こう現実とか度外視して」て決定されててそのあたりあんま悩ま…

ガルパン劇場版のおおきめの感想。

承前。 県下で上映してくれる劇場が一つしかなく、加えて交通の便がよろしくない場所だったのでこうなればとチャリンコで向かうこととした。片道二時間。到着して、堪能して、スクリーンから出てトイレの便座に座って少しだけ考えたのちにもう一枚チケットを…